未タイトル

童貞、ときどきビッチ

バイトの給料に570万を払った話。

アルバイトの7月の給料が570万だった。

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正確に言えば、570万ドンである。日本円だと3万円くらい。

 

アルバイトの子に札束を渡した時、なんとも言えない高揚感を感じた。

そもそも人は、数字が大きくなること自体が好きなんだと思う。大きい数字が好きなんだ。超個人的な考えだけど、一部の国(ジンバブエ)でハイパーインフレが起きる理由も、大きい方が凄いんじゃない?という1%くらいの感情から歯止めが効かなくなってきたんじゃないかと思う。 

ドラゴンボールでも途中から戦闘力の桁が1巻ごとに上がっていき、FFもストーリーが進むたびに数字が大きくなっていく。

数字の意味は知らないけど、数字が大きくなると何故か楽しい。それは、リンゴを1つから2つ、5つへと増やしていった先人たちの遺伝子かもしれない。

 

数字の意味はないけど、 大きく増やすことはモチベーションに繋がるのではないかと思うので。

そんなわけで、バイトの有田くんには、どんどんドンを稼いで欲しい。