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未タイトル

童貞、ときどきビッチ

歴史が超嫌いだったんだけど、勉強している。

失敗の本質という本を読んだ。

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この本は、日本軍の戦争を元に、日本の失敗/成功の事例を書いたものだ。

基本的に、失敗はパターン化できるものだ。たとえば、第二次世界大戦の敗戦と、東電東芝の凋落は酷似している。どちらも一次災害よりも、その後の対応(二次災害)が大きな問題であった。人は同じような失敗を繰り返すという言葉があるように、失敗には再現性がある。

 

逆に成功の再現性は難しい。ゼロトゥーワンでもあったが、今までのパターンから次に流行るサービスや成功する事業は読み取れないのだ。今Facebookようなサービスを作っても流行ることはない。

 

同じく、社長の要素にも共通点はない。

柳井さんは二代目社長だし、家入さんは引きこもりだし、孫さんはゲハだし、三木谷さんはエリートだし、pixivの社長はオタク気質だし。起業家の成功パターンを読み取るのは難しい。

 

知り合いの社長曰く、成功する社長は分からないが、失敗する社長像は大体分かる(らしい)

ちなみに、ビジョナリー・カンパニーは、成功バイアスがかかっているので、今回の記事では割愛するw

 

話は戻り、記事のタイトルにもあるが、自分は社会や歴史の類が苦手だった。正確に言うと「暗記科目」が大嫌いだった。

苦労して覚えた平家が、次の章には源家によって滅ぼされる。次は源家を覚えなきゃいけないんだけど、「いずれこいつも死ぬんだろ?」と思いながら勉強しなきゃいけない。

あと、戦争の話が多いのも嫌いだ。どうせなら楽しい話を知りたい。

 

逆に、数学の科目はとても好きだった。

これは一度覚えた定理が新しい章でも活用できるからだ。あと、携帯を持たない子ども時代だと、割り勘の場面などで数学の必要性を肌に感じることができた。

 

そんな僕が先輩社長に感化されて歴史の本を読むようになった。

歴史にあることは再現性があるから、世の中の定理として活用できる。ああ、数学と同じくらい楽しそうだなーと最近になって気づいた。

というわけで、面白い歴史の本があれば教えてほしいです。