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未タイトル

童貞、ときどきビッチ

マリオのゴールについて

今週ハマった動画。

糸井重里さんが作ったマリオのコースを、宮本茂さんが遊ぶというものである。

 

www.youtube.com

 

この動画を見ると、マリオにおけるゴールとはなんなんだろう?ということを考える。

 

基本的に宮本茂さんのゲームはストーリー性がないものが多い。

クッパもドンキーもあまりしゃべらないし、面をクリアしてもストーリー自体に変化はない。

 

それにも関わらず、マリオのゲームは色んな視点での楽しみ方がある。

  • ピーチを助けに行くという目的を元に、いち早くゴールを目指す
  • 多コインを取ってスコア自体を伸ばしていく
  • 敵やブロックを叩いたり、隠れブロックを探したりする

 

で、動画の話に戻ると、糸井さんの作ったステージがメチャクチャ面白かった。

簡単にゴールできるステージなんだけど、敵が多いところに怪しげなブロックがあったり、ゴール前でスターの無敵状態になれたり…。

遊び手によって、遊び方が変わってくるステージなのだ。

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あれ、このゲームの目的はなんだっけ?と思いながら、動画を見てた。

 

ちなみに、隠れブロックのようなものを取り入れたのもマリオブラザーズが元祖らしい。

 

やっぱり宮本さんも糸井さんも凄いなーと思った。

ポケモンのような3Dデータの交換サービスを作りたい

ここ最近、3Dデータを良くするアイディアについて考えている。

そこで、3Dデータについて理解するうえで、ビットを学ぶことがとても勉強になった。AIや脳科学について研究する人が、神経細胞ニューロンに辿り着くかのように、3Dデータとビットは非常に近いものだと思う。

 

既存の3Dデータのコミュニティサービス・マーケットプレイスにおいても、流通の方法や仕組みが違うだけで、3Dデータ自体が変わっていくものは少ない。

 

ビットは、動きたがり、遠くに行きたがり、改善されたがるものである。

完成のモデルを並べるのではなく、中間データ(iges、stepファイルなど)を交換し、いじくり回せるサービスがあれば面白いなーと思った。

 

1番近い例だと、ポケモンのゲームである。

ポケモンの面白いところは、当時対戦がメインだった通信ケーブルを使って、プレイヤー同士でモンスターを交換し合うという遊び方を提供した点である。

 

そこでのルールをいくつかピックアップすると

  • 他プレイヤーから貰ったポケモンは、自分で捕まえたものよりも早く成長する
  • プレイヤーから貰ったポケモンは、技を自由に変更できる
  • プレイヤーに渡すことにより進化するポケモンがいる
  • プレイヤーが決めたポケモンの名前は変えることができない

 

そもそも交換ってガジェット同士でデータをコピペするので、データを渡しても手元に残るはずなのに、わざわざ自分のデータを"あえて消す"というのも興味深い(知り合いからの受け売りだけど)

他にもポケモンを交換するのは、お互い同じくらいのレベルのモンスターを渡したり、様々な暗黙のルールがある。相手が持ってないポケモンを渡して海老で鯛を釣ることもあれば、お金で釣るときもある。

コンテンツを売買する時は金銭的インセンティブしか起こらないが、そこにインターネットのような多次元的な作用が生まれれば、また別の楽しみ方や視点が生まれてくる。

 

例えば、ドローンのモデルを作れる人とスポーツカーのモデルを作ってる人が合えば、フェラーリのようなビジュアルのドローンができるかもしれない。簡単なデータしか作れない人は、他のモデルを組み合わせてレベルを上げていくようにする。アートよりも汎用性の高いデータのほうが重宝されるかもしれない。

 

元々、インターネット・資本主義・宇宙・マルチビジネスなど、雪だるまのように大きくなっていくものはとても強い。1:1でなく1:Nの法則は最強である。

3Dデータに関しても、個々同士での3Dデータの受け渡しだけではなく、システムがあれば、このような雪だるまの仕組みができるんじゃないかなと。

 

記事を書いてみて思ったけど、著作権とかがメチャクチャ難しそうだ。

 

あと、ポケモンやりたくなってきた。

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コーヒーとExcelを駆使して10キロ痩せる方法

2016年はダイエットの年でした。1年間で10キロほど痩せました。

元々、学生時代は部活でボクシングをしていたので、勝手に痩せてたんですね。

それが、社会人になると運動をする時間が取れないので、コスパの良いダイエット方法について色々と試行錯誤しました。わりと最小限の力で痩せたと思ったので、そのダイエット手法についてブログで書き記していきます。

 

<痩せようと思ったきっかけ>

・デブだからという理由で女の子にフラれる

・久々に会う地元の友達に引かれる

・体が重い

 

<太ってた時のスペック>

身長:165センチ

体重:64キロ

血液型:A型

 

<現在のスペック>

身長:165センチ

体重:54キロ

血液型:A型

 

<痩せた方法>

①完全無欠コーヒー

これ本当に凄いです!(ステマじゃなくw)

良いコーヒーに無塩バターとMCTオイルを入れて、ブレンダーやミキサーなどでかき混ぜたものです。

痩せるだけでなく、「眠くならない」「頭が冴える」という作用も働きます。一日中Red Bull並みにパフォーマンスが上がります。

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炭水化物や糖分でなく、タンパク質と脂質で体を動かすのを目的に作られたコーヒー。メチャクチャ体の燃費が良くなります。

 

>詳しく書かれてある記事はこちら!

MTCオイルとバター、ココナッツオイルを使った完全無欠コーヒー!最強の食事 | トレンドの壁

 

あと、シリコンバレーのデブのエンジニアが発案したというエピソードも好きです。地位もお金を持っていたとしても、太ってたら幸せになれないんだとか。詳しくは、本を買って読んで下さい。

 

デメリットとしては、1杯あたりの価格が高い(毎日飲むと月5,000円くらい)のと、お腹が弱い人は壊す可能性があるというところです。

 

②体重をExcelで管理

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知り合いが使っているシートをほとんど真似しています。

学生時代にやってたボクシングでも体重管理はズボラだったんですが、この1年間は、ほぼ毎日体重管理をしていました。

 

記録して自分の体重の推移を把握しましょう。

だんだん痩せ始めると記録するのが少し楽しくなり、モチベーション向上につながります。

 

記入項目やルールは、以下のとおりです。

・起床時と寝る前の体重

・食べたメニューを書く

・運動したら、その分を差し引く

・お酒を飲んだ時は、「*」のマークを付ける

 

Excelに慣れてる人であれば、トレーニングをした日や飲んだ日は、色分けして可視化するように組むとなおいいでしょう。

Googleスプレッドシート 特定セルの値を判定して、該当する行の背景や文字の色を変える方法 - Teachme | マニュアル作成をもっと簡単に。指先一本でマニュアル運用

テンプレは最初にサクッと作って、後は月ごとにコピペで使いまわしましょう。

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▼1年間の体重の数字をグラフ化したもの

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この1年間の体重の推移です。

一般的に、成人男性は、7,000カロリーを消費して1キロ痩せるそうなのですが、そこの計算は大体合ってました。他にも「今月は飲み過ぎたなー」とか「ラーメン二郎は消化に悪い」などの学びがあります。

 

ちなみに、正確にはExcelではなく、Googleスプレッドシートを活用しています。すみません。

 

おまけ:お腹に力を入れる

場所も時間もとらないお手軽ダイエット方法。

背筋を伸ばしてお腹に力を入れたり、凹ませたりします。そこそこ効果あります。

簡単にお腹痩せ!ドローインダイエットの効果的なやり方4選| ダイエットで痩せる方法ならヤセコレ!

 

これは蛇足です。こういったハウツー記事って3つ挙げるのが鉄板じゃないですか?

 

 

 

<まとめ>

さくっと書く予定が、ちゃんと書いてしまいました。

 

ダイエット=運動論と思いがちなんですが、

ランニング3キロでおにぎり1つ分くらいのカロリーしか燃焼できないので、わりとコスパは悪いです。なので、いかに食事やライフスタイルのルールを変えるかが大事なのではと思いました。

 

ダイエットに関してもコスパ厨になりましょう。

 

お金があれば完全無欠コーヒーで体の燃費を良くし、PCがあれば体重管理ができ、ジムに行くよりもずっとラクにダイエットができるので是非試してみてください!

 

特にオチはないけど終わります。

 

歴史が超嫌いだったんだけど、勉強している。

失敗の本質という本を読んだ。

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この本は、日本軍の戦争を元に、日本の失敗/成功の事例を書いたものだ。

基本的に、失敗はパターン化できるものだ。たとえば、第二次世界大戦の敗戦と、東電東芝の凋落は酷似している。どちらも一次災害よりも、その後の対応(二次災害)が大きな問題であった。人は同じような失敗を繰り返すという言葉があるように、失敗には再現性がある。

 

逆に成功の再現性は難しい。ゼロトゥーワンでもあったが、今までのパターンから次に流行るサービスや成功する事業は読み取れないのだ。今Facebookようなサービスを作っても流行ることはない。

 

同じく、社長の要素にも共通点はない。

柳井さんは二代目社長だし、家入さんは引きこもりだし、孫さんはゲハだし、三木谷さんはエリートだし、pixivの社長はオタク気質だし。起業家の成功パターンを読み取るのは難しい。

 

知り合いの社長曰く、成功する社長は分からないが、失敗する社長像は大体分かる(らしい)

ちなみに、ビジョナリー・カンパニーは、成功バイアスがかかっているので、今回の記事では割愛するw

 

話は戻り、記事のタイトルにもあるが、自分は社会や歴史の類が苦手だった。正確に言うと「暗記科目」が大嫌いだった。

苦労して覚えた平家が、次の章には源家によって滅ぼされる。次は源家を覚えなきゃいけないんだけど、「いずれこいつも死ぬんだろ?」と思いながら勉強しなきゃいけない。

あと、戦争の話が多いのも嫌いだ。どうせなら楽しい話を知りたい。

 

逆に、数学の科目はとても好きだった。

これは一度覚えた定理が新しい章でも活用できるからだ。あと、携帯を持たない子ども時代だと、割り勘の場面などで数学の必要性を肌に感じることができた。

 

そんな僕が先輩社長に感化されて歴史の本を読むようになった。

歴史にあることは再現性があるから、世の中の定理として活用できる。ああ、数学と同じくらい楽しそうだなーと最近になって気づいた。

というわけで、面白い歴史の本があれば教えてほしいです。

シンゴジラを見てきた。

話題のシンゴジラを見てきた。

ゴジラシリーズを映画館で見るのは初めてなんだけど、超面白かった。さすが庵野監督。

 

ドワンゴの川上さんの本にも書いてあったけど、ストーリ自体に価値はなくてコンテンツの見せ方に圧倒的な差が出る。

今回のゴジラ映画も、基本的なストーリー性の深さはあまり感じなかった(だってゴジラだもん)んだけど、絵の見せ方が超すごい。ほえーとなった。

 

あと、個人的な本作品のテーマは「意思決定」だった。

日本では、ヘリでゴジラを確認→トップの首脳陣が会議→首相が決断→偉い人が指示→ヘリから攻撃

みたいな感じなんだけど、

アメリカの怪獣映画は、現場のヘリが怪獣を見つけたら速攻でミサイルをバンバン打ちまくる。

 

日本の意思決定が揶揄みたいに描かれていて色々と面白かった、

ゴジラのようなイレギュラーな事態には、日本は弱いんだなーと改めて思った。

(日本は災害が起きたときの対応などは凄いんだけど)

 

多分、狩りじゃなくて農耕文化が強いのが関係していると思うんだけど。

 

さて、実際にゴジラが来たらどうするんだろう。

日本語にとって蛙は欠かせない存在。

「蛙」を使った言葉やことわざを一度は聞いたことはないだろうか?

言葉遊びの中で、は欠かせないレギュラーのような存在だ。

 

あまりにも身の回りの日本語で、「」という単語が多い気がするので、少し調べてみた。

 

ことわざを「」のワードで検索した結果、こんな感じ。

カエル・蛙のことわざ - 故事ことわざ辞典

 

「ハト」の場合はこう。

ハト・鳩のことわざ - 故事ことわざ辞典

 

結果、蛙7、ハト1の結果数だった。(ちなみに豚は4)

 

あらためて強すぎる。

井の中の蛙大海を知らず」は、ならではの例えだと思うんだけど、「蛇に睨まれたカエル」とかは、別にじゃなくても良い気がする。

 

あと、「蛙の子は蛙」は、一言言いたくて、の子供はオタマジャクシである。たとえとしてはあまり上手くない。他の哺乳流の生き物のほうが分かりやすい。

 

他にも、ゆで蛙という言葉があって、熱湯にカエルを入れるとびっくりするが、水を徐々に温めていってもその変化に気づかないという意味で使われている。

色んな場面で蛙は活躍しているのだ。

 

なぜ蛙がこんなに使われるようになったのか、自分なりに分析してみた。

 

・昔から身の回りにカエルがあり、親しんでいる存在(サルは身近に居ない)

・両生類なので本能のみで生きているから使いやすい

・種として変化しにくい(絶滅したり変化する可能性がある種は、不安定である)

 

蛙の歴史は、言葉の歴史と言っても過言ではないだろう。

 

とか思ってたら「牛」の方がダントツ多かった

 

言葉の歴史は、牛の歴史である。

コンテンツの価格が均一化していく話

AmazonKindle unlimitedがスタートした。

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本サービスの内容は、月額980円で、本・雑誌・コミックを好きなだけ読むことができるものである。ユーザーからすると万々歳なんだけど、クリエイターからするとどうなんだろうと思った。

色んな所で議論が広がってそうなテーマなので、これを機にプラットフォームとコンテンツの関係性について纏めてみたいと思う。

 

まず、ユーザーがコンテンツにお金を払うのでなく、プラットフォームに価値を払うようになると、コンテンツの価値は必然的に下がるようになる。

原則として、プラットフォームはコンテンツを守るような役割を持っていない。プラットフォーム側がコンテンツを作るようになれば、コンテンツを高く売って儲けるようにするのだが、普通はそのようなこともなくAmazonプライムKindle unlimitedといったプラットフォーム自体にお金を払う「会員制モデル」が主流になっている。

iTunes楽天、LINEなど、プラットフォームを持つ企業が、同じようなサービスを展開しているのもそのためだ。(特に、Amazon楽天の戦略は驚くほど酷似している)

 

顧客はコンテンツでなく、プラットフォームに価値を感じるようになると、相対的にコンテンツの価値は下がっていく。

 

今までに似たような出来事が何度かあったような気がする。

AppleiTunesを出した時、初期はクリエイターが優位な契約条件だったが、年々それが逆転してきた。

・携帯のキャリア戦争の時、着メロや着せ替えなどのコンテンツは宣伝材料として使われた。

特に、携帯キャリアがわかりやすい事例で、会員の獲得に向けてのキャンペーンでは、キャリアの電話料金でなくコンテンツの価格を下げる方が多い。

参考サイト:コンテンツを客寄せの道具にしないために。|川上量生の胸のうち|川上量生|cakes(ケイクス)

 

落合陽一著書「魔法の世紀」の一節で、「コンテンツは、プラットフォームの設計によって作られ、その文脈を外れることはない」という言葉があった。(うろ覚え)

結局、コンテンツはプラットフォームの枠を出ないのである。

人がプラットフォームにお金を払う設計ができてしまえば、コンテンツにお金を払うという行動・考え自体も減っていく。

 

コンテンツを「商品」とし定義の幅を広げると、類似する業界がいくつか見られる。

農業のJAが、野菜を一定の価格で買い取るのもそうかもしれない。クオリティの平準は保たれているが、良い野菜を作っても他と同じ値段で流通される。

米国で起きたアタリショックも、ゲームソフトを精査せずに生産・販売した結果、クオリティが大きく下がった。

 

プラットフォームが力を持つたびに、クリエイターの作ったコンテンツは買い叩かれやすくなる。流通側(プラットフォーム)が買いやすくなるからだ。

その結果、次は質の低いコンテンツが生まれるようになっていく。よく考えると普通のことで、日本の書店で400円で売っている本が物価の安い後進国でも(ほぼ)同じ値段で売られるようになる。

クリエイターのインセンティブが減るから、結果的にコンテンツの質の低下に繋がっていく。

 

以上が、コンテンツの価格が下がる原因となる。次に自分なりにコンテンツの価格を守る方法について考えたみた。

 

一つは値段設定の幅をもたせること。

クリエイターがコンテンツの値段を決められることで、コンテンツの均一化を防ぐことができる。今回のニュースを例に挙げると、プロモーション以外の価値を持つようになる。

日本の「note」のようなサービスがイメージに近い。クリエイターが自分で宣伝販売をしなければいけないという煩わしさがあるが、面白い取り組みだと思う。

個人的に「note」の面白いところは、広告やアフィリエイトしか収入源がなかったブロガーが、原稿自体に価値を付けることができたのである。価格設定を自由に行えることで、コンテンツの価格の下落を抑えられる。

 

二つはプラットフォーム側がコンテンツを製作していくケース。

真っ先に思いついたのが任天堂ある。

任天堂はハードからソフトまで自前で作っている(俗に言う垂直統合モデル)

かつ、任天堂はソフトで儲けるビジネスモデルだから、安易にコンテンツの価格を下げたりしない。

日本のゲームクリエイターが超優秀な理由は、単純に給料がいいから!という話があるが、任天堂はソフトの売上が高い分、クリエイターの給料も高く設定することができる。プラットフォーム側がコンテンツを製作することで、コンテンツの値下げ競争に巻き込まれることがないのである。

 

三つはオンライン以外での売り先を作っていくこと。

今、ボードゲームの市場はAmazonによって食いつくされているが、その中でも唯一生き残っている国はフランスである。

昔からフランスは反Amazon法を採択しており、国自体がAmazonを使わないような方針を取っている。この行為は、昔は時代遅れだと揶揄されたらしい。

参考リンク→「反アマゾン法」無料配送を禁止する法案、フランスで可決

 

フランスは、商店街内でボードゲームのゲーム大会が頻繁に開催され、ボードゲームの文化が生き続けている。結果、オンラインで取れない領域を抑えることで、文化の衰退を免れることができた。

世界のIT市場を見ても、米国に続いて中国が対抗馬に挙げられるが、これも海外の製品を取り入れずに自国の企業を育てていったことが大きい。Googleが巨大になっていた時期に、中国ではバイドゥなどのサービスを国内で着々と育て、シェアを広げていった。時間が経った今では、中国国内では世界的に見ても大きなIT企業が多く生まれている。昔の日本が国内企業を強くするために、海外の製品を輸入しないようにしたのと同じパターンである。

フランスの例にしてもそうだが、自国のマーケットを守ることが、コンテンツの保護に繋がる。

 

まとめ。

プラットフォームが大きくなることは、その中にあるコンテンツにも大きな影響をもたらしていく。コンテンツの価格の均一化は、コンテンツの質の低下に繋がっていく。福袋のように一定の価格で商品が売られることで、単体の商品の独自性やブランドは失われていく。

とりあえず、自分は反Amazon派でもなんでもないのだけど、力を持ったプラットフォームからコンテンツを守る方法について考えてみた。